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第1話 金が足りないのは○○が多すぎる|焼肉猫の貧乏脱出マニュアル

金がない、給料日前は常にピンチ。
…それ、収入が少ないせいだけじゃねぇな。
俺は知っている。
貧乏の正体は、「多すぎる○○」だ。

この記事では、
お前の金がどこに消えているのか、
その「全体像」を明らかにしていく。
まずは敵を知れ!

目次

金がない原因は「収入の少なさ」だけではない

実は多くの人が、「収入が増えたら生活が楽になる」と思っている。
でも現実は違う。収入が増えても支出が増えれば、手元は変わらない。

つまり、金欠の原因は
「収入が少ない」ではなく、
「支出が多すぎる」ことが大半。
月給20万のやつのほうが、月給50万のやつより貯金額が多い、なんてことはざらにあるもんだ。

支出には2種類ある。固定費と変動費。

支出はザックリ分けると次の2つだ:

  • 固定費:毎月必ず出ていく金(家賃、光熱費、保険、スマホ代など)
  • 変動費:月によって変動する金(食費、外食、遊び、買い物など)

どっちも見直す必要はあるが、まず狙うのは固定費一択。
なぜか?理由はシンプル。「一度下げれば、ずっと効果が続く」からだ。
固定費を低くできれば、それだけで所得がアップしたも同然だ。

まず見直すべき「多すぎる固定費」TOP5

俺が見てきた中で、特に無駄が多い固定費はこれ:

  1. スマホ代:格安SIMに変えてるか?
  2. 保険料 :本当に必要か?かけすぎてないか?
  3. サブスク:月額の罠にハマってないか?
  4. 家賃  :住まいに金を吸われすぎてないか?
  5. 車   :維持費が生活を食い荒らしてないか?

→これらを見直すだけで、月2〜5万円の支出圧縮は即可能。
 しかも効果は半永久的ときた。

変動費のちりつも地獄にも注意

  • コンビニ通い
  • 自販機のドリンク
  • なんとなくの外食
  • ポイントに釣られた買い物
  • ATM手数料・振込手数料

→「1回数百円」の浪費が、年換算で数万円になる。

これらは、無意識のクセに潜んでいるので要注意。
次回以降で徹底的にぶった斬る回を設けたいと思う。

まずは「支出全体」を洗い出せ

脱出のスタート地点は、見える化すること。

  • 1ヶ月の固定費一覧を書き出す
  • 通帳・クレカの利用明細をチェック
    →固定費と変動費にわけるんだ。
  • サブスクや保険の契約を棚卸し
    →iPhoneユーザーは、「設定」→「自分の名前」→「サブスクリプション」で確認だ。
    →月額がクレカ請求のもの、漫画の読み放題、携帯電話を契約した時に無料期間を抜けるのを忘れているサービスあたりも気をつけろ。

敵の姿が見えないと、戦えない。

俺もまずは「生活費マップ」を描いた。
それだけで、金欠の正体がうっすら見えてくる。

まとめ|多すぎるのは「支出」だった

金がない理由は、金が足りないからじゃない。
金が「多くの出費に、勝手に歩いて出ていく」からだ。


まずは、見える化から始めるんだ。

焼肉猫の貧乏脱出計画、なんていうふざけたブログなのに
1番下まで読んでくれたんだな。
お前はそれだけで貧乏を脱出する才能がありそうだ。
また来れるように、よかったらブックマークしてくれよな。
あと、焼肉食ったら連絡してくれ。
最後まで読んでくれて、ありがとな。

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