
この記事には広告がある。でも、オレが選んだやつだ。
生活費が足りない…俺が消した10の固定費
生きるコストが上がり続けるこの世界で、財布の中身を守るには切るべきものを知っておく必要がある。
焼肉を食うために、俺はまず固定費を片っ端から潰していった。その記録だ。
スマホ代よ、震えて眠れ。格安SIMという銃弾。
スマホ代、もしかして毎月8,000円以上払ってないか?
それ、いまや完全に「贅沢税」だ。
3大キャリアを使っているだけで、月5,000円以上損してる可能性がある。
特にこだわりがないのに使っている場合、金をドブに捨てているようなもんだ。
すぐに見直せ。
→ いまのスマホ代を確認しろ。格安SIMの比較サイトを一度見るだけで、数万円が浮くかもしれない。
保険という名の罠。その保険に入ってる理由、説明できるか?
保険は“安心料”だが、不要な安心はただの意味のない負担だ。
毎月2,000〜7,000円払ってる医療保険や生命保険。加入した理由を説明できるか?
もしなんとなく不安だっただけなら、一度見直すべきだ。
いっそのこと、その保険を解約して保険料と同じ金額を入れる預金口座を作って貯めたほうがいいだろう。
現状で高額療養費制度がある以上、貯金でカバーできる部分は無理に保険に頼らなくてもいい。
→ 保険見直し無料相談などのプロを使えば、自分に合ったプランだけ残せる。
サブスクは小銭泥棒。幽霊サービスを今すぐ追い出せ!
「Netflix」「Amazon Prime」「Apple Music」…本当に全部使ってるか?
1日の余暇がいきなり増えることはねぇはずだ。
使ってないのに課金され続ける幽霊サブスクは、年間で数万円にもなる。
iPhoneユーザーは、「設定」→「自分の名前」→「サブスクリプション」で確認だ。
できれば家計簿アプリでの一括管理をやってみろ。
→ 全部洗い出して、「今週使ってないなら解約」が鉄則だ。
電気・ガス、水道……基本料金を制す者が節約を制す
光熱費、べらぼうにたけぇよな。
「何もしてないのに毎月お金が減ってく…」それ、光熱費の基本料金のせいかもしれない。
電気代なら契約を変える、アンペアを下げる、都市ガス⇔プロパンの比較、セット割を使う。
これだけで月に数千円カットできる。
面倒かもしれねぇが、本気でやるなら電力会社の乗り換えもすすめる。
→ 比較サイトで診断して、より安いプランに切り替えるだけでOK。
スーパーで生き残れ。買い物に行くな、作戦を立てろ!
「なんとなく」でスーパーに行くと、確実に勝負は「負け」だ。
まず1つ目に、満腹の状態で挑むことだ。
できれば週1でまとめ買いをして、冷凍・作り置きを活用しろ。
2つ目に、クレカやスマホ決済でのポイント還元がバカにならねぇということを勉強だ。
苦手なやつも多いだろうが、これはへたな資格よりはよっぽど勉強するべきだ。
なにせ、即効性があるからな。
知っているか、知っていないかの差しかないなら、お前も知っている側になるんだ。
これについては追々まとめたいとおもう。
3つ目、買い物の型を決めること。
おすすめは、週1スーパーの買い出しとネットスーパーの併用だ。
特にイオンネットスーパーやオイシックスなどは配達も便利で、買いすぎ防止にもなる。
ちなみにスーパーの「オーケー」が近くにあるやつは幸せ者だ。
もし近くにあるならば、すぐに愛用のスーパーはオーケーに乗り換えろ。
引っ越すなら、オーケーの近くに引っ越せ。(さすがにこれは半分冗談だ。)
→ 事前に献立を決め、メモを持って買うだけで“余計な支出”が減る。
通勤コスト、見直してるか?俺は焼肉屋にもチャリで行く。
通勤交通費は、会社が支給してくれていても持ち出し分も意外とある。
例えば駅までのバス、駐輪代、ガソリン代、駐車場代。
近距離なら電動自転車での通勤に切り替えるだけで月5,000円程浮くことも。
まずは歩く。これは基本中の基本だ。
運動不足も解消。帰りに焼肉を食っても罪悪感ゼロ。
例えば急ぎの用や天候により、日によりレンタサイクルを使うのも手だ。
→ LUUPなど電動キックボードも都市部では有効。
家賃はボスだ。手を組むか、離れるか。引越しも視野に。
固定費の中で、家賃は王様と言える。
玉座に座る家賃と、どう向き合う?
家賃は毎月数万円、年単位で100万円を超えることはざらだろう。
引越しは面倒?だが更新月は見直しのタイミング。
管理費・共益費・駅距離で意外と差が出る。
→ 家賃交渉・引越し比較サイトで「安く住む」も選択肢だ。
子ども費用、かける場所を間違えるな。教育≠習い事。
「なんとなくピアノ」「周りがやってるから英会話」
…それ、本当に本人に必要か?
教育は投資。
基本的には経験にも惜しみなく投資するべしと考えて間違いはないが、目的のない投資はただの浪費に成り下がる。
今はオンライン学習も選択肢多数。
アプリやYouTube、年齢により無料のサービスもあったりする。
自治体がやっている習い事も、地域最安であることが多いためおすすめだ。
コスパの高い教材、自宅で使える知育グッズで効果を高めるのが鍵になる。
→ 半年に1回棚卸し。子どもが楽しんで続けられるものを優先しよう。
車、それは最強の金食い獣。本当に必要か?
車は自由と引き換えに、財布を食い尽くす。
ローン、保険、ガソリン、車検、税金…維持費だけで月数万円が消えていく。
地方住み以外は「カーシェア」や「レンタカー」の選択肢を真剣に考えろ。
今は月額定額で使える車のサブスクも登場している。
→ 「所有」ではなく「利用」にシフトせよ。
使途不明金にこそ、悪の巣窟がある。家計簿は書くな、仕組みを作れ。
レシートを全部帳簿する?
…それ、絶対続かねぇぞ。
家計管理は「気合」じゃなく「仕組み」で勝つ。
先取り貯金・口座分け・自動引き落としのルールを作れば、勝手に金が残る体質に変わる。
こればかりは、最初の一歩だけが重要だ。
日常の支出を自動で見える化するだけで行動が変わる。
→ 使途不明金を、消せ。
まとめ
金がないのは、敵が多すぎるからだ。
でも安心しろ、敵が見えるようになった時点で、もう勝利は目の前だ。
焼肉猫の貧乏脱出計画、なんていうふざけたブログなのに
1番下まで読んでくれたんだな。
お前はそれだけで貧乏を脱出する才能がありそうだ。
また来れるように、よかったらブックマークしてくれよな。
あと、焼肉食ったら連絡してくれ。
最後まで読んでくれて、ありがとな。